【のび太漂流記】行動力が全て！自信と経験値を身に付ける

こんにちは🙂✋

今日のドラブロは「行動力」についてです😎👇

■こんな人にオススメ

何をするにも計画を立ててから始める
自信が無くて何も出来ない
行動力が無いと言われる
経験値を得たい

人は現状維持するように出来ており、新しい挑戦をしようとすると、計画を立てて始めようとしたり、自信が無くて出来なかったりと様々な理由で行動が止まってしまいます。

しかし、結果はどうなってもそれが経験となり、自信が付きます。

まずは、根拠の無い自信で行動していきましょう。

Contents

漫画情報（ドラえもん）
- 「のび太漂流記」
あらすじ「のび太漂流記」
まなび
まとめ
- 簡単におさらい
（参考）ドラえもん漫画の販売
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漫画情報（ドラえもん）

「のび太漂流記」

【漫画情報】
ドラえもん第６巻
「のび太漂流記」
【著者】
藤子･F･不二雄
【発行】
小学館
【画像引用】
Ｋｉｎｄｌｅ

あらすじ「のび太漂流記」

1．自分の力を試したい！！

のび太くんは、20本くらいの割り箸を並べて、たりないなぁと困った様子です。

何をしているのかドラえもんが聞いたところ、イカダを作って無人島を探すという壮大なチャレンジを計画していました。近くに『ろびんそん漂流記』の絵本が置いてあり、これを読んで思い立ったのだとすぐわかりました。

何か挑戦する事は良いことなので、ドラえもんが『風船イカダ』を出そうとすると、のび太くんが「よしてくれ、自分だけでやりたい」と言います。

しかし、割り箸でイカダを作るのに何十年かかるかわからない事を説明すると、風船イカダだけ世話になると納得してくれました。

これ以外は、何も必要無い、誰の世話にもならないと言いながら、『タケコプター』を使って一人旅立ちました。

2．無人島へ上陸

そろそろかな。

ドラえもんがのび太くんの様子をモニターで確認すると、海のど真ん中で風船イカダに乗ったのび太くんを発見しました。

まだ家を出て30分も経っていないのに、無人島が見つからず絶望している様子です。このまま永久に海の上を・・・くるんじゃなかった・・・と嘆いています。

見かねたドラえもんは、のび太くんにバレないように、イカダの下にプロペラを取り付け、自動的に無人島に到着するよう、セットします。

あっという間に無人島へ到着して、のび太くんは大喜び！！「ここを『のび太島』と名付けよう」と大はしゃぎしています。

3．様々な困難を切り抜ける

喜ぶのも束の間で、生きていく為の食料を調達する必要がありますが、木の実なんて全く無く、腹が減って死ぬ～と泣き叫ぶので、ドラえもんは、持ってきたパンを木に取り付け、香りを漂わせてパンの場所まで誘導させます。

パンを食べていたら次は大雨が降り始め、傘が無い事に大慌てするので、ドラえもんが崖から突き落とし、丁度落ちたところに洞穴がありました。しかし、雨で服がびしょ濡れになり、着替えも無く震えていると、体を覆い尽くすほどの葉っぱが２枚、ひらひらと飛んできたので、服の代わりにしました。これもドラえもんがやってくれたんですね。

更には、のどが乾いて死ぬ～と言うので、「手のかかるロビンソンだ。」とドラえもんは言いながら、ドリルで湧き水を掘ります。その水はのび太くんはすすって飲みました。