こんにちは🙂
WOODSIDEHiroshimaです!!
名前の通り、私は広島県在住です。
生まれも育ちも広島県ということで、広島県民なら誰もが大好きな
「お好み焼き」を今日は作ってみたいと思います😲
みなさんは広島風のお好み焼きを食べたことがありますか??
アッツアツの鉄板の上で、野菜・豚肉・そば・玉子を豪快に重ねて焼き、
香ばしいソースをかけて、ヘラを使って食べる。。。
想像しただけでよだれが出てきますね。
子どもから大人まで愛される、まさにソウルフード🤤
そんなお好み焼きを家で作りたいって思う人は、
WOODSIDE調べでは、100万人くらいいらっしゃいます。
でも、家庭でホットプレートを使って作ると、なんかお店の味と違う・・・
お店に行くのは面倒くさいな・・・
子どもが小さいので、お店には行けれないな・・・
家で、本格的なお好み焼きが味わいたいな・・・
という人は、このブログで解決します😎
必要なのは、これです↓↓↓

そう、鉄板です!!
当たり前ですが、この鉄板が大事なんですね。
家庭用のホットプレートとは蓄熱量が違い、炒める際も熱が下がらない為、
無駄な水分をしっかり飛ばしてくれます。
ホットプレートだと、どうしても野菜から水分が出てベチャっとなりがちなんですよね。。。
しかも、IH対応で、コンロ二つ分を覆う大きさになっており、家庭では十分な大きさです。
鉄板の厚さは、4mm以上がおススメですね🙂
価格は、1万円もしないですし、しっかりメンテナンスしておけば
半永久的に使用出来るので、コスパも抜群です!!
是非ググってみてください🤩
では早速、「元祖!!広島風お好み焼き」を作っていきましょう!!!
1.そばを炒めます。(火力:強)
今回は、業務用スーパーで購入した、5個入り300円弱の中華麺を使用してます。

2人前でも充分作れますね。
裏側がしっかり焼けたらひっくり返します。

この中華麺は、写真の通りパリッパリになってくれて凄く美味しいんです😍
両面焼きあがったら、別の皿にうつしておきましょう。
2.野菜を盛ります(火力:弱)
下から、薄く丸く伸ばした生地 → 大盛キャベツ → 少量のもやし → 天かす → 豚肉 → 塩コショウ等 → 生地ぶっかけ の順で盛っていきます。

3.ひっくり返す(火力:強)
ヘラを使って、くるっとひっくり返します。
この時、キャベツがぶしゃっと飛び散りますが、安心して下さい。
ヘラで形を整えれば何事もなかったかのように、きれいになります😜
この時、プロとの差を感じますね(笑)

豚肉に火が通るまでしっかり焼いてください。
ただ、焼きすぎるとキャベツやもやしから水分が出てきますので、体感3分くらいで良いかと思います。
少し、スライドしたりすると、水分をしっかり飛ばせます!!
4.麺を下に置く
1.で炒めた麺を下に置きます。
ここで、かるく上からでヘラで押さえると、余計な水分を麺が吸ってくれて、
いい感じの一体感が生まれます。

4.玉子を敷きます。(火力:強)
玉子を割って、形を作ってあげます。
黄身を割って、少し広げる程度でOKです。

玉子か固まらないうちに、合体した野菜+麺をのっけて、形を整えます。

玉子が固まるまで焼いてください。
体感時間は1分です。
5.ひっくり返す(火力:中)
ヘラをつかって、くるっとひっくり返して下さい。
また、キャベツがぶしゃっとなりますが、ここも慌てずキレイに丸め込みます。
なんかいびつな形になっちゃいました。
やはりプロは凄いpart2ですね!!

そして、お好み焼き用の鉄板があれば、うつしちゃいましょう!!

このお好み焼き用鉄板は、過去にも紹介してますが、めちゃくちゃ使えます!!

6.最後は、ソースをかけましょう
この作業で、結果オーライとなります。
今回は、オタフクソースを使用しましたが、カープソースでも良いですし、お好みのソースでOKです!!
青のりも忘れずに😋
私は、ガーリックパウダーも振りかけます。

敷板に乗せるとこんな感じ。

断面はこんな感じ。

悪くないですねーーー!
味は、ホントお店の味ですよ!!
ビールにも合うし、最高ですね😙🍺
どうでしたか??
けっこう簡単に作れてしまいます。
そして、この鉄板は焼きそばやチャーハン、ステーキ、餃子など、何でも美味しく作れてしまいますので、一家に一台のマストアイテムだと思いますよ!!🍳
私実は、キッチングッズ大好き男なので、またの機会に、いろいろ紹介していきます🍽
では、次回こうご期待😁