私の家の庭は、予算を抑えるために、砂利と少しの畑で構成されております。
とても殺風景なので、楽しそうな庭ではないですね。。。
そこで、考えたのが、
緑が欲しい!! = 人工芝をひこう!!
となりました。
天然芝と悩みましたが、やはりノーメンテでOKな人工芝を選択しました。
なので、本日は人工芝について紹介したいと思います!!
①.砂利を排除
②.人工芝をひく
③.砂利を戻す
工程で言うと、そのまんまの3項目ですが、これが結構大変でした。
【 手順①:砂利を排除する 】
見ての通り、砂利と少しの畑だけの庭です。
今回は、2m×5mの人工芝をひきますので、不要な砂利は排除してきます。
これはかなりの重労働で、スコップとバケツを使用し、ひたすら周辺にまいてきました。
小さな砂利でも、人工芝のうえから裸足でふむと痛いので、しっかりほうきで掃きました。
何事にも下準備が一番大事なんですね。
【 手順②:人工芝をひく 】
今回使用する人工芝は、アイリスソーコー(?)の「リアル人工芝」です。
アイリスオーヤマのグループと思われますので、間違い無いメーカーだと確信し、楽天市場で購入しました。
キレイに梱包されて、3,4日で届きましたよ。
あとは、くるくるくる~っと広げていくだけです。
付属のピンが10本程度ありましたので、隅っこにハンマーでうちつけていけばOK!!
【 手順③:砂利を戻す 】
あとは、人工芝と砂利をうまくなじませれば完了です!!
【完了!!】
あとは、この上でゴロゴロしてもよし、ピクニックしてもよし、キャンプしてもよし、です。
夏場は、こどものプールもここで出来ますので、大活躍間違い無しです!!
砂利のままだと、裸足であるけないですし、こけたら痛いので、安全面も向上!!
・人工芝(楽天市場・12,000円くらい)
■合計:12,000円くらい
庭で気軽に遊べるのは良いですよね。
砂利のままだと遊べる内容も限られますが、人工芝をひくことで、格段に選択しが広がります。
天然芝か人工芝かの選択はあると思いますが、季節を楽しみ、管理が好きな方は人工芝が良いかと思います。
実際の土と芝生のフカフカさは、人工ものでは限界があります。
人工芝は、私の様に、気軽に緑が欲しい、遊び場を確保していって方にはオススメです。
是非、参考にしてください。
それでは。。。